ミニトマト

ミニトマト栽培:わき芽を取る最適な時期

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ミニトマト 育て方 わき芽 時期はいつ?

ミニトマトを育てていると、「あれ、葉っぱの付け根からまた芽が出てる…これって取るべき?」って気になりますよね。

わき芽を放っておくと枝葉がどんどん増えて、株の中が蒸れやすくなったり、病害虫が出やすくなったりするんですね。

でも、早く取りすぎても株がまだ落ち着いていなくて不安…わかりますよね。

この記事では、ミニトマトの育て方で大事な「わき芽かき」の時期を中心に、迷いがちな頻度や方法、1本仕立て・2本仕立ての違いまで、一緒に整理していきます。

読み終わるころには、「今日どの芽を、どう取ればいいか」がスッと判断できるようになるはずですよ。


わき芽かきは「定植後1〜2週間」からが目安です

ミニトマトのわき芽かきを始める時期は、定植後1〜2週間経過後が目安とされています。

さらに具体的には、1段目の実がついたころを目安に切り始めると良いと言われています。

定植直後から全部取ってしまうより、少し伸ばして葉を増やしたほうが根張りが良くなる、という考え方があるんですね。

その時期がちょうどいい理由があります

わき芽は「葉と茎の付け根」から出てくる芽なんですね

まず、わき芽とは葉や茎の付け根から出てくる芽のことです。

ミニトマトは元気なので、そのままにするとわき芽が増えて枝葉が茂りやすいんですね。

放置すると茂りすぎて、病害虫や実付きに影響が出やすいです

わき芽が増えすぎると、株の内側が混み合って風通しが悪くなりがちです。

すると、蒸れて病害虫が発生しやすくなったり、栄養が枝葉に分散して実の充実が悪くなったりすることがあると言われています。

「葉っぱは元気なのに、実がいまいち…」ってとき、もしかしたらわき芽の増えすぎが関係しているかもしれませんね。

定植直後は、あえて少し伸ばす考え方もあります

定植直後は環境が変わって、苗もがんばっている時期ですよね。

この時期にわき芽を少し伸ばして葉を増やしておくと、根張りが旺盛になりやすいとされています。

だからこそ、根がしっかり張ってから本格的にわき芽かきを始めるのが効果的なんですね。

頻度は「こまめ」がコツです

わき芽かきは、週に2〜3回、または1〜2週間に1回の頻度で観察・作業をするのが目安です。

小さいうちに取るのがポイントで、大きくなりすぎると株に負担がかかりやすいと言われています。

忙しいとつい後回しになりがちですが、ほんの数分の見回りがきっと効いてきますよ。

迷わないための「わき芽かき」具体例集

例1:いつから取る?の判断は「定植後1〜2週間」+「1段目の実」

「結局いつから?」って迷いますよね。

目安は次の2つをセットで覚えるとラクです。

  • 定植後1〜2週間が経っている
  • 1段目の実がついたころ(または花房がしっかり見えてきたころ)

このあたりから、伸びてきたわき芽を少しずつ整理していくと安心なんですね。

例2:取り方は基本「手」で、晴れた午前中がやりやすいです

わき芽かきは、基本的に手でかき取るのが最適とされています。

小さいうちは指でつまんで「ポキッ」と取れることが多いですよね。

作業のタイミングは、切り口が乾きやすいように晴れた日の午前中が良いと言われています。

もし太くなってしまった場合は、消毒したハサミを使うと安心です。

下から上へ進めると、見落としにくいです

わき芽は、下のほうが先に大きくなりやすいんですね。

なので、下から上へ順番に見ていくと効率的です。

例3:1本仕立てと2本仕立てで「残す芽」が変わります

1本仕立て:主枝だけを育てる

1本仕立ては、主枝以外のわき芽をすべて摘み取る育て方です。

管理がシンプルで、風通しも確保しやすいので、初めての方にも向いているかもしれませんね。

2本仕立て:一番花のすぐ下のわき芽を伸ばします

2本仕立ては、主枝に咲く一番花のすぐ下のわき芽を伸ばして、2本で育てる方法です。

このやり方には、収穫量が約1.7倍に増えるというメリットがあるとされています。

花房のすぐ下のわき芽は他より強く育ちやすいので、第1花房または第2花房直下のわき芽を育てるのが効果的とも言われています。

「たくさん収穫したい」ミニトマトさんには、2本仕立ても相性がいいかもしれませんね。

例4:大きくなりすぎたわき芽は、無理に切らなくてもOKです

気づいたらわき芽が太くなっていて、「今さら切って大丈夫?」って不安になりますよね。

そんなときは、無理に切り取らないという選択肢もあります。

  • 仕立てる本数を増やして、その枝を活かす
  • 切り取ったわき芽を土に挿して、新しい苗として育てる

「失敗した…」じゃなくて、「活かせるかも」と考えると気持ちがラクになりますよね。

例5:一度に取りすぎないのも大事なコツです

伸びたわき芽がたくさんあると、まとめて全部取りたくなるかもしれません。

でも、一度に多く取りすぎると株が弱まる可能性があると言われています。

今日は下の数本だけなど、少しずつ整える意識がちょうどいいんですね。

ミニトマトのわき芽かきは「時期」と「こまめさ」で決まります

最後に要点をまとめますね。

  • わき芽は葉や茎の付け根から出る芽です
  • わき芽かき開始の時期は定植後1〜2週間が目安です
  • より具体的には、1段目の実がついたころからが良いとされています
  • 頻度は週2〜3回、または1〜2週間に1回の見回りが目安です
  • 方法は手で取るのが基本で、晴れた午前中がやりやすいです
  • 2本仕立ては一番花のすぐ下のわき芽を残して伸ばします

この流れを押さえるだけで、ミニトマトさんの株がすっきりして、実も育ちやすくなるはずなんですね。

今日からは「見回り→小さいうちに1本」だけでも十分です

わき芽かきって、慣れるまでは迷いますよね。

でも、完璧を目指さなくても大丈夫です。

まずは2〜3日に一度、株をぐるっと見て、小さいわき芽を1本だけ取ってみる。

それだけでも、私たちは確実に前に進めますよ。

ミニトマトさんの成長を一緒に楽しみながら、無理のないペースで続けていきましょうね。